更年期障害の症状が重くなるのも、軽くなるのも、
結構自分しだいらしいですね。
もちろん、あまり重い症状の場合は、医療機関で治療してもらうこともあります。
薬で軽くすることもできますから。
ホルモン分泌の減少が原因だということはわかっています。
医療が注目するのはこのホルモンの減少ですよね。
その他に、対策ってないのでしょうか?
更年期障害の症状が重い人って、几帳面な人ということは言われています。
責任感が強い、とも言われてますね。
こういう人って、ストレスを感じやすいんです。
几帳面にきちんと仕事をこなす人。
何にでも責任を感じてしまって、必要以上に仕事を引き受けてしまう人。
職場に一人はいますよね。この人がいるとすごく助かるって人。
でも本人は相当にしんどいだろうなあ。
どうやら責任感もほどほどにして、ストレスをため込まないことが大事なようです。
ほどほどって難しいですけどね。
どうもイライラすることが多いって感じるなら、
ストレスがたまっているんでしょう。
親しい人とよくもめる、職場でもイライラして仕事がはかどらない、
食事が楽しくない、そんな状態ならストレスは満杯です。
楽しみを見つけて、オフにした方がいいですね。
話していて楽しい人と一緒に食事をするとか。
好きな映画をみる、ちょっとした旅もいいかもしれません。
日常とちがう風景を見るだけでも気持ちはリフレッシュできますから。
おススメ、あります。
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